ワキガというのは自分では気付きにくいようです。かくゆう、私も自分がワキガだと気付いたのは割と最近のことです。
汗をかいたら臭うな、ともちろん思っていたのですが、ワキガだとは思ってもいませんでした。
ワキガであると分かったきっかけは、転職した先で仲良くなった同い年の女の子でした。
言いにくいんだけど…、とその同僚がそっとワキガじゃないかな、と教えてくれたのです。
もちろん、言われた瞬間はとても恥ずかしくて顔から火が出そうな勢いでしたが、その女の子も巻き込んで腋の臭いケアグッズや方法を試しました。
ワキガの手術も気になりましたが、怖いので最終手段だと思っています。
まず試したのは制汗スプレーです。しかし、制汗スプレーは今までも使っていましたが、より抗菌作用のあるタイプを使用しました。
冬場は抗菌作用のある制汗スプレーで臭い対策できていますね。
しかし、少し暑くなってくる春、そして汗地獄の夏場は制汗スプレーだけでは太刀打ちできません。
そこで、
薬用スクラボで朝晩脇を洗うことを加えました。洗った後は汗をかく前に抗菌作用のある制汗スプレーまたは直塗りタイプの制汗剤をつけます。
これをするのとしないのとでは、雲泥の差。この後、服に汗が着かないよう汗わきパットを装着して臭いケアをしています。